火曜日担当の倉田ひろみです。
暑い日が続きます。
昨日は海の日祝でお休みをいただきました。
久しぶりの予定のない休日でワクワクしていたのですが…
AM10：00頃には３０度をこえ、午後には家の中は３７度に…
うち、エアコンがありません…
人間も犬も床に伏せて一日過ごしました
人間もですが、犬の熱中症も心配です。
少し調べてみました。
犬の熱中症の見分け方
●肩の上や首の後ろのたるんだ皮膚を軽くつまんで、肩から5～8 cm程優しく持ち上げます。
普段はすぐに元にもどりますが、皮膚にはりがなく元にもどるまでに2秒以上かかる場合は、
脱水症を起こしています。
●初期症状は浅く速い呼吸（パンティング）がさらに速くなり、喘ぎながらよだれを流し始めます。
家の中での熱中症を防ぐには
●500mlのペットボトルに水を入れて凍らせます。
タオルや靴下などに包んで枕代わりに。
●2000mlのペットボトルに水を入れて凍らせます。
扇風機の前に置くと涼しい風になります。
●アルミプレートのはじに保冷剤をのせる。冷たさが持続します。
●いつも新鮮な水が飲めるようにしておく。
洗面器などに水を張って、水浴びできるようにしておく。
●エアコンがあっても過信しない。停電・故障などで止まってしまう事もあります。などなど…
あと、人間用の経口補水液経口補水液（OS-１）を犬に飲ませてもよいようです。
ですが、普通の水に比べて２５倍も水分吸収率がよいので、一度に大量にはあげないように。
少しずつゆっくりと水分を補給します。
わんこはねつがありますよ～と、言えません。いつもと違うな…と思ったら、危険信号です！
暑すぎる夏を、知恵と愛情でのりきりましょう！！
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それでは また♬
