りんごちゃんです
先日、副社長の池さん、エルハウスの役員研修で
長野市に出張していたみたい。
前半の部では、
オリンピック金メダリストの荻原健司さんの
「選手育成の現場から」という講演会に、出席してきたんだって。
* 金メダリストであり、国会議員だった荻原健司さんの講演会。
金メダリストであり、過去に国会議員1年生の経験もあり、
現在は、長野県を代表する企業チームのスキー部の監督を務める
荻原健司さん。。。
ユーモアを交えながらも、
現場を知り尽くした、説得力のあるお話は、
(ユーモアといえば、弟の次晴さんのイメージがあるので、少しびっくりしたって)
お年寄りから、幼稚園児まで、幅広い世代のいた会場の人たちをも、
魅了していたそうです。
(おばあちゃんも、大満足)
お話のテーマは、選手育成のお話。
萩原さんの講演会の中では
主体的、自主的、自信、自己肯定感、人間尊重、
承認欲求のコントロールなど、
リーダーシップの世界や、ビジネスの世界でも、
頻繁に出てくるKEYWORDが、バンバン出てきたみたい。
平さんも、池さんも、
エルハウスのメンバーには、自らの頭でしっかりと考えて、
主体的に、自主的に、
全てのメンバーが、自らのワークのメニューを、
自ら考え出し提案し、
どのような付加価値を世の中に残していくのか?
を自分自身で、決定していくことを、
願っているので、
とても、刺激になり、学びと実践することがたくさん浮かんだ
講演会になったみたいです。
特に、
・言葉の力を信じている
・適切な言葉を、適切なタイミングで
・3つのにん(認める、忍、任せる)を意識し、実践している
というような言葉が、共感したし、
記憶に残ったんだって、、、
* 少しお腹周りが、小さくなった、池さん。写真の時は、引っ込めて。。。
でも、一番、心に残ったは、
萩原さんのお父さんの言葉
小学生のころ、たのきんトリオ
(みんな、知っている? 私、知らない。。。)
に憧れていた、萩原さんが、
「どうやったら、テレビに出れるのかな?」
と聞いた時のお父さんの言葉
「そんなの簡単だろ!オリンピックに出て、金メダルを取ればいいんだよ。」
だった見たい。
息子を、
本当にオリンピック金メダリストにし、
引退してからも、
言葉の力を信じているとの信念を、主体的に持たせ、
新たなメダリストを、育成させている
萩原さんの原点になった、お父さんの言葉。
すごい!
思い込みで、出来ないと思いたいことって、
(思い込んだ方が楽だと、逃げていることって)
まだまだ、たくさんありそうだねって、
池さんも、言っていた。。。
(特に、大人になればなるほどね。。。平さんは、別だけど。。。)
「そんなの簡単だろ!」
エルハウスでも、これから先、なんとなく、流行りそうですね。。。
池さん、
役員研修、お疲れ様でした。。。
かなわない夢はない!
りんごちゃん